【060_生活】楽天モバイルについて⑤【通信費公開!】
閲覧ありがとうございます。
前回の以下記事の続きです。
以下5回に分けて、楽天モバイルについて
調べた事と、実体験を元に色々と書こうと思います。
①我が家での楽天モバイルの利用状況について
②楽天モバイル最大のデメリット・・・サポート体制について
③旧楽天モバイル(組み合わせプラン/スーパーホーダイ)と新楽天モバイル(楽天UN-LIMIT)の違い
※ちょっと専門的な話(mvno/mnoの違い等)も少し絡めます
④楽天モバイルで名義変更が出来るようになった件
⑤Docomo⇒楽天モバイルに切り替えて生活が楽になった話
※2017年~2020年の実際に支払った料金も公開します!
楽天モバイルネタはこれが最後になります。
最後に、私ペロアレンと、家族全員の2016年から現在までの
通信費の推移を公開したいと思います!!
スマホ本体の分割料金などは除外しています。
含まれているのは
・基本料金(家族割等は適用された後の料金)
・通話料金(無料通話が含まれてる場合は超過分)
・消費税やユニバーサル料
・解約違約金や、事務手数料、解約時のスマホ割り等の分割請求料金
のみとなっています。
※この記事を掲載するに当たり、スマホ料金の分割請求料金は
載せようか悩みました。
しかし、この記事で伝えたいのは
「違約金とか払った時はスゲー金取られるけど、長い目で見るとマジで得だよ!」
という事を伝えたいので、敢えて掲載する事にしました。
因みに、母、弟、妹は、スマホ代は後で纏めて払ってくれてますので
私が全て負担したわけではありませんので、あしからず。
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まずは、1年間ずっとDocomoを利用していた、2016年からです。
実は、母と妹の通話料金の明細が紛失してしまっており、
実際の合計金額は、もっと多かったです。
この頃は、年間スマホ代だけで50万近く使ってた事になります。。
サブスクリプションの料金や、スマホゲーム、LINEスタンプ等も
毎月数千円単位で使ってたので、今思うと、とんでもない浪費でした。。。
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次は、貯金がみるみる減って危機感を覚えた私が、手探りで楽天モバイルに
切り替えた、2017年の通信費です。
特筆事項としては、2017年5月。
ここで家族4人(私、弟、妹、母)全員のスマホを
この頃は本当に生活が苦しく、色々と必死でしたね・・・
私だけは、丁度2017年の5月が違約金のかからない期間だったのですが
弟、妹、母は冬まで待たなければならなかったのですが、
違約金を払ってでも切り替えた方が長い目で見て得。
と計算した結果わかったので、同月中に全員切り替えてます。
結果的に18万も払う事になり、5月は本当にしんどかったですが、
その後は、楽天モバイルのキャンペーンを駆使して
安い料金で利用出来た為、助かりました。
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次は楽天モバイルに切り替えてから、1年間安定した2018年です。
この年は、前半は私のみ、楽天のキャンペーンの割引が効いていたのですが
後半は全員が正規料金を払ってるので、6月からの料金が一番正しい料金になります。
それでも4人合わせて14000円程度なら、安いモンだと思います。
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続いて2019年です。
この年から、妻のスマホ代も含めるようになり、5人分になります。
妻も元々Docomo利用者でした。
1月~5月まではDocomoの料金も含めており、
6月に切り替えを行い、7月からは5人共楽天モバイルを利用しています。
・・・相変わらず、Docomoの解約時の諸費用のボッタクリ感は本当に酷いですね。
因みに、スマホ本体の残債も敢えて入れているのですが、
私と弟が楽天モバイルに切り替えてから購入したスマホ(AQUOS sense2)は
ポイント還元等で、ほぼ半額以下でした(13000円位)
母と妹はi-phoneをそのまま流用したので、本体料金はありません。
私(夫)は、その後買い替え(AQUOS sense3 Plus)を行いましたが、
こちらもポイントやキャンペーンを駆使して、実質24000円で購入してます。
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最後に、今年、2020年分です。
まず、5月以降に料金が大幅に下がってる件ですが
こちらは、今年の3月に楽天が、楽天アンリミットの発表をしました。
同時に、MVNOの新規受付を停止するという内容でした。
この記事を見た私は
「あれ、今私達は[組み合わせプラン]に加入してるけど、今このタイミングで[スーパーホーダイ]に入らないと、スーパーホーダイのキャンペーン(1年間半額)も受けられない・・?」
と思い、急遽家族会議を発令。
結果、全員をスーパーホーダイにする事にしました。
元々
・夫:組み合わせプラン1680円+故障対応500円+通話料金
・妻:スーパーホーダイで契約
・母:組み合わせプラン1680円+10分通話850円
と言った具合に、結果的に毎月2200~3000円位の支払いになっていたので
スーパーホーダイに切り替えるメリットは大きかったのです。
結果的に、上記の通り、毎月の合計金額はついに1万を割りましたw
5人合計の金額ですからね。コレ。
そして、10月になり、家族から
「もうそれぞれ家庭を持ってるんだし、携帯代位は自分達で払いたい」
と申し出てくれて、晴れて名義変更⇒楽天アンリミットへの切り替え
により、母、弟、妹は個別で払う事になりました。
もっと言うと、2020年からは全て楽天ポイントで清算出来ているので
実質スマホ代はタダになってますw
もし、楽天モバイルに切り替えずに、全員がDocomoを利用し続けた場合・・・
仮の計算ですが、2016年の年間合計金額をそのまま足し、2019年からは妻の分も足した金額と、
実際に楽天に支払った金額の合計の差額を出すと
4年間で100万以上の差になりました・・・!
この4年間でDocomo側も料金の値下げを何回か行ってるので
実質的な負担はここまで大きくないとは思いますが
だとしても、余りにもこの金額差は大きすぎますね。
この記事を書き始めた後に、Docomoが驚愕の割引プランを出してきましたが
ここまでの差を一度経験してしまうと、中々楽天以外のキャリアへ
移動したいという気持ちは起きません。
でも、楽天にも欠点は色々あるので、今後もリリース情報を見ながら
我が家にベストなプランを選んでいきたいと思います。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!