【072_生活】2020年の年間収支(Part②)
閲覧ありがとうございます。
2020年の年間収支について、Part2です。
Part1では、ブログを始める前の期間(2020年1月~5月)の
月別収支を記載しました。
こちらでは、1年間の月別収支のまとめと、
年間収支について記載したいと思います。
各項目の詳細は以下の通りです。
収入:夫婦の給与/賞与//育休手当、車両売却益など
支出:住宅ローンなどの固定費、日用品、食費などの変動費全て
投資/積立:保険、つみたてNISAなどの投資
貯金:収入-(支出+投資/積立)の差額
貯蓄率:(投資/積立+貯金)÷収入×100(%)
貯金率:貯金÷収入×100(%)
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それでは、エクセルで作った表を張り付けます。
それぞれの特筆事項を書いて行きます。
【収入】
7月は特別給付金の40万円を
9月はVOXYの売却益72万円を
10月は車両保険の解約に伴う返戻金を
12月は私(夫)の冬のボーナスが上乗せされています。
特段イベント等が無ければ、40万少しが、我が家のアベレージになりそうです。
【支出】
思った通りと言う感じの結果でした。
3月、9月、12月の支出が多いのは、恐らく楽天スーパーセールの影響でしょう。
丁度このタイミングで、オムツや粉ミルク、洗剤やシャンプー等の日用品を
半年分単位で大量購入する為です。
支出はアベレージとして出すと、35万位でしょうか。
まだまだ無駄な出費がありそう(特に夫の趣味…)なので、
将来的には32万位まで抑えたい所ですね。
【投資/積立】
基本的に保険関係と夫のつみたてNISAのみしか計上していないので
1年間同額でした。
しかし、2021年からは全ての出費を含めようと考えてますので、
赤字決算が続きそう・・・しかし、実態に合わせたいので、
臭いものにフタはやめます!
【貯金・貯金率】
投資/積立した上で、いくら現金として残ったかを記載しました。
3月、4月は収入が減った中で出費がかさんだ為、かなり悪い結果に。
逆に、特別給付金を貰った7月や、車の売却、ボーナス等のイベントがあった月は
大きくプラスに転じてます。
【貯蓄率】
最後に重要なのが、貯蓄率。
投資に費やしたお金は、変動リスクこそあれど、将来的に戻ってくるお金です。
そのお金を除いた残高が、年間で35%というのは、そこそこの数字かな?
と思ってます。
本当に節約が出来ている、貯蓄率50%超えも当たり前のように
こなしてる家庭もあるので、決して自慢できる数字ではありませんが・・・
それでも、我が家としては、無駄遣いが減ったと実感できた一年なので、
御の字かなと思っています。
【最後に】
ここに、夫の貯金をはたいて購入した、ジュニアNISA(80万円×2人分)と
妻のつみたてNISA(40万円)を加えると、-414,000円という結果になりますが^^;
それでもまぁ、これだけ能動的に動けた一年は、良かったと思います。
私が最初に投資をしたい!と言い出した時、妻は少し考えてから
「何か考えがあるんでしょ?いいよ、任せる」
と二つ返事をしてました。
妻には、本当に感謝しています。
2021年は"継続"を意識して、1年頑張っていきたいと思います。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!